業務案内

サービス一覧

就業規則作成・メンテナンス

常時10 人以上の労働者を使用する事業場においては、就業規則を作成し、届け出る義務が課されています。(労働基準法第89 条)
しかしながら、個別労働関係紛争が増加し、長時間労働等に関する監督行政の動きが強化する近年、たとえ常時使用する労働者が10 人未満であっても、会社にとって就業規則はリスク回避のために必要不可欠なものです。
労使間のトラブルは、そのほとんどが「労働条件が不明確である」ことにより生じるものです。労働者との信頼関係の維持なくして企業の発展は成し得ません。その意味でも、就業規則の果たす役割は重要です。

キャリア・アドバイザリーでは

「会社を守る就業規則」とは何か、貴社の現状をしっかりとヒアリング・分析し、作成後の運用までサポートいたします。

就業規則作成・メンテナンス 作成の流れ

人事労務コンサルティング

複雑化・多様化する雇用環境を受けて発生する問題も様々であり、さらに「働き方改革」も注目されるなか職場環境の改善は急務です。

キャリア・アドバイザリーでは

「人事制度」の作成や運用への悩み、そもそも「採用」から変えていくべきか、どこからどのように改革していくべきかお悩みの事業主様にアドバイスしていきます。

人事制度について

関係者へのヒアリング 経営環境分析 従業員への充分な説明 などを実施し、顧客の状況に適合した人事制度の企画・立案・運営

必要に労使双方が納得できる、地に足のついた人事制度を実現 必要に応じ、経営理念や経営先約の策定から支援

労働トラブル相談

近年増加の一途をたどる労働トラブルは、内容が複雑かつ深刻化し、その対応が年々難しくなりつつあります。
労働者からの訴えを無視したり、安易に対応する等、初期の対応ミスが問題をさらに大きくしてしまうケースが多発しています。お早目に専門家にご相談ください。

キャリア・アドバイザリーでは

以下のようなご相談を受け、解決に向けての支援を行っております。
  • 解雇・雇止め
  • 未払い残業(サービス残業)
  • パワハラ・セクハラ等、各種ハラスメント
  • 配置転換等、労働条件の変更
  • 長時間労働による健康問題の悪化

個別労働関係紛争の円満な解決に向けて、
特定社会保険労務士が対応します。

助成金申請

助成金とは、一般的に厚生労働省所管で扱っている一定要件を満たした事業主に対して支給される公的資金のことを言います。受給できる可能性のある助成金があるにも関わらず、その存在を知らない為に折角の機会を逃してしまっている会社が多いのも事実です。

キャリア・アドバイザリーでは

貴社の状況に応じたご提案から申請までを代行し、支給のサポートをさせていただきます。

社会保険・労働保険の手続代行

スタッフの入社・退社、家族の異動、病気やケガ、出産、介護の他、会社の移転や事業の拡大等において、行わなければならない各種手続きは多種多様です。法改正に伴い、要件や申請書式も頻繁に見直されています。

キャリア・アドバイザリーでは

不慣れな方には煩雑な事務作業を代行・サポートいたします。

社会保険の仕組み

サービスの流れ 事業主様

社会保険労務士法人 キャリア・アドバイザリー

行政機関

給与計算代行

給与計算は一見簡単・単純な作業のように思われがちですが、所得税、住民税、社会保険、雇用保険など、実は幅広い専門知識と繊細さが求められます。
自社で行う場合、担当者の不在や異動等でやむなく給与計算に不慣れな方が行うと、計算ミスをしてしまう可能性があります。

キャリア・アドバイザリーでは

法改正による保険料率の変更や、住民税・社会保険の標準報酬月額の変更等、適正に計算します。アウトソーシングをご検討の際は、ぜひご相談ください。

自社の総務・経理担当者に給与計算の実務を学ばせたい
という企業様に、出張研修もご提供いたします。

退職金規程

退職金制度は、法律で導入を義務づけられているわけではありませんが、採用時における他社との差別化や長期雇用(職場定着)を促す意味で、有効な制度となり得ます。
一方で、制度を規定化すれば給与と同じく労働者の権利となり、企業には支払い義務が生じます。一度導入した退職金制度を廃止したり、労働者にとって不利益な変更をすることは困難なため、慎重に作成する必要があります。

キャリア・アドバイザリーでは

退職金制度の導入によるメリットを最大限に活かしつつ、貴社の体力に沿った退職金規程の作成をお手伝いいたします。

選択制確定拠出年金

選択制確定拠出年金制度は、企業型確定拠出年金制度の一つです。スタッフ自らの意思に基づき、給与の一部を老後の資産形成のため積み立てていくことが可能な制度です。(積み立てを行わない選択も可能です)
選択制確定拠出年金制度のメリットは、税金や社会保険料の負担が軽減される点です。一方で、将来受け取る公的年金や、病気やケガをした際の各種給付金が減額されるデメリットもあります。

キャリア・アドバイザリーでは

制度のメリット・デメリットをきちんと理解した上で、導入を検討したいとおっしゃる企業様の支援を行います。

各種年金相談

相次ぐ法改正により、ますます複雑化する年金制度。公的年金を受け取るためには、年金事務所での請求手続きが必須です。
「そもそも、自分の年金記録はどうなっているのか」
「将来受け取る年金の見込み額は…?」
年金相談に行っただけではよくわからない、そもそも相談に行く時間がない方の記録調査や請求手続きを代行いたします。

キャリア・アドバイザリーでは

老後に受け取る年金の他、病気やケガ、精神疾患等で「就業に制限を受ける」方の障害年金受給についても、サポートいたします。まずはお問い合わせください。

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